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投稿規定 |
1.投稿資格 和文誌への投稿は、国際漁業学会の会員が筆頭著者、および責任著者であるものに限る。ただし、編集 委員会からの依頼によるものについては、この限りではない。また、英文誌については、投稿資格に特 に制限を設けない。 2.原稿の種類 原稿は、論文、報告論文(※1)、レビュー論文(※2)、研究ノート(※3)、実態報告(※4)、シンポジウ ム報告(※5)、書評とし、未発表のものに限る。ただし、行政機関等の発行する報告書(論文集・紀要 でないこと)、査読のないディスカッション・ペーパー等、ならびに学位論文などを投稿論文としてま とめたものについては、投稿を認める。 3.使用言語 使用する言語は、それぞれ日本語、英語とする。 4.原稿の形式 原稿は、MS-Wordを用いて作成し、E-mailにより提出する(※6)。A4判横書き(40字×35行)で、論文、 研究ノート、実態報告は5枚から20枚程度、書評は1枚から3枚程度とする。論文(含 報告論文、レビュ ー論文)、研究ノートの原稿には、E-mailアドレス、キーワード(使用言語により、5つ以内)と、日 本語、英語の双方(英文誌への投稿の際は、英語のみ)によりタイトル、所属、要旨(各10行程度)を 記載すること。その他詳細については、「原稿の書き方」を参照すること。 5.原稿の採否 投稿された原稿の採否は、編集委員会において決定する。論文(含 報告論文、レビュー論文)、研究 ノートについては、2名の匿名のレフェリーによる査読を経て、編集委員会により修正が必要と判断さ れた場合には、原稿の修正・再提出を求める。論文(含 報告論文、レビュー論文)、研究ノートの採 否の判断の結果は、A:掲載可(微修正を含む)、B:修正が必要(編集委員による確認)、C:大幅な 修正が必要(再査読)、D:掲載不可、のいずれかにより投稿者に通知する。なお、査読のない原稿 (実態報告、シンポジウム報告、書評)については、編集委員1名がチェックをおこなうこととする。 6.掲載料等 和文誌は、個別報告にもとづく報告論文を除き、掲載料を徴収しない。個別報告にもとづく報告論文 は、別に定める掲載料(※7)を徴収する。英文誌は、別に定める掲載料(※8)を徴収する。また原稿枚 数が規定を大幅に上回る場合(上記「4.原稿の形式」)参照)、ならびにカラー印刷を希望する場合 には、応分の負担を求める。英文校閲料および抜刷の作成については、投稿者の実費負担とする(※9)。 7.原稿の提出・問合せ先 国際漁業研究編集委員長 松井隆宏 TEL:03-5463-0566 E-mail:t-matsui@m.kaiyodai.ac.jp 同編集幹事 神山龍太郎 TEL:045-788-7605 E-mail:rkamiyama@affrc.go.jp |
国際漁業学会 JIFRS
Japan International Fisheries Research Society
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編集方針 |
和文誌『国際漁業研究』ならびに英文誌『Journal of International Fisheries』は、科学雑誌としての立場を明確にし、「正確な事実にもとづき、論理構成が一貫し明瞭であり、分析手法やデータに誤りのない場合には、価値観に左右されることなく論文その他の原稿を掲載する」ものとする。 掲載対象とする論文その他の原稿は、和文誌、英文誌ともに、国際的な漁業・水産業などを対象とする研究報告のほか、日本国内の漁業・水産業、流通消費、漁場・漁村環境、水産政策その他を対象とするものであっても、先行研究を踏まえたうえで新たな知見があるものや、漁業・水産業に関する研究の発展に寄与する新たな研究手法の提起があるもの等、学術的な観点からの新規性、独自性があるものであれば、広く掲載を認める。英文誌に関しては、国際的な先行研究を踏まえ、それに対応した学術的な貢献があることをより重視する。 |